サツマイモ栽培 家庭菜園やプランター菜園おすすめ品種5選

  •   15, 2018 08:30
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12・12・1



サツマイモは子供や女性に大人気。
特に女性のほとんどが、大好きな食べ物ベスト5に入るのではないでしょうか。
品種によってホクホク系、しっとり系、ねっとり系などがあり、好みによって人気が分かれます。

荒地でも育つほど丈夫な作物なので、初心者でも安心して育てることができます。
今回は定番の品種や、美味しさで人気の品種などを選んでみました。
サツマイモ品種選びの参考になれば幸いです。





サツマイモ栽培の注意点



一般には苗(ツル)を購入して植え付けます。
切り口に近い2~3節からの根にイモがつきやすいので必ず土中に埋めます。
深さ5~10㎝の溝を切って苗を水平にして植え付ける「水平植え」が一般的です。

5月に植え付けて、イモが肥大しはじめるのは7月頃からです。
120~140日程度で収穫となります。
収穫が早すぎると食味が悪く、遅すぎるとイモの形が乱れるので、適期収穫を目指します。

収穫後、時間をかけて追熟することで甘くおいしくなるので長い期間旬を楽しめます。
新聞紙に1つずつくるんでダンボールに入れておくと良いです。
こちらが参考になります。
🔗サツマイモの保存についてはこちらから

黒マルチを利用すると、イモの肥大や味の向上が期待できます。
また、長雨などの水分過多による病害を防ぐことができます。

肥料成分を吸収する能力が高く、根は深く広く張るので肥料は少なくてすみます。
葉肥であるチッソ分が多いと「つるぼけ」をおこし収量が減ります
前作に他の野菜をつくった畑では、肥料分が残っているので、無肥料でも栽培できます。

夏から秋にかけて伸びたツルを持ち上げてひっくり返し、つるの節から出た根を切る「つる返し」を行います
このことで、節からでた根が養分を葉に送り「つるぼけ」をおこしてしまうことを防ぎます。
また、広い栽培面積がとれない菜園では、「つる返し」を行うことで小面積での栽培が可能になります。

サツマイモの詳しい栽培方法についてはこちらが参考になります。
🔗タキイ種苗 サツマイモ栽培マニュアル



家庭菜園でおすすめサツマイモ品種



それでは、家庭菜園でのおすすめ品種を紹介していきます。
尚、2018年4月の楽天、Amazon、ヤフーショッピングのランキング等を参考に厳選しています。



ホクホク系



① 鳴門金時

昔ながらの定番サツマイモ
東の紅あずま、西の鳴門金時といわれるほどの人気品種です。
しっとりとホクホクのバランスがよく、ハズレのない品種です。
収穫時期は9月頃から12月。
収穫後2~3週間ほど貯蔵すれば食べごろとなります。
栽培も容易なため家庭菜園やベランダでのプランター・袋栽培にも適しています。

▷鳴門金時1束10本入りを詳しく見てみる




② 紅あずま

サツマイモの代表品種
関東で人気の品種。
皮の色は少し紫がかった濃い赤色で、果肉の色が黄色く粉質で、繊維質が少なく、蒸したり焼くとホクホクとネットリの中間タイプのサツマイモです。
収穫時期は9月上旬頃からはじまり、10月に入って最盛期となり11月中旬頃までとなります。
収穫後2か月ほど貯蔵すれば食べごろとなります。
栽培も容易なため家庭菜園やベランダでのプランター・袋栽培にも適しています。

▷紅あずま1束10本入りを詳しく見てみる




しっとり系



③ 紅はるか

外観が優れ、しかも蒸しいもにした時の糖度が高く、それでいて後味が良い!
2010年登録の品種。
安納芋より美味しいと評判のしっとり系さつまいも
糖質の中でも麦芽糖の占める割合が多く、濃厚な甘さにもかかわらず、後味はスッキリしている。
収穫時期は九州など暖地で10月頃からで、本州では11月初旬辺り。
美味しくなるのは収穫後2~3週間経ってからです。
栽培も容易なため家庭菜園やベランダでのプランター・袋栽培にも適しています。

▷紅はるか1束10本入りを詳しく見てみる




ねっとり系



④ 安納芋

種子島生まれの蜜芋。ねっとり濃厚な甘さが特徴。
生の状態で16度前後と非常に糖度が高く、じっくりと時間をかけて焼くと糖度が40度前後にもなる芋として大人気
栽培は紅はるか、紅あずまに比べると多少難しく収穫量も少な目になります。
収穫時期は9月頃から12月。
収穫後2~3週間ほど貯蔵すれば食べごろとなります。
家庭菜園やベランダでのプランター・袋栽培にも適しています。

▷安納蜜芋1束10本入りを詳しく見てみる




⑤ シルクスイート

絹のように滑らかな舌ざわり。
「しっとり甘~い」スイーツ感覚のさつまいも
近年、予約いっぱいになる大人気品種。
安納芋のように甘くて美味しい品種ならこれ。

▷シルクスイート苗10本を詳しく見てみる




まとめ



植え付け直後のサツマイモは水分を必要とするので乾燥に気をつけますが、根付いて成長が活発になってきたら乾燥気味に育てるようにします。
水分過多になると、病害にあうおそれがあり、露地栽培では自然の雨だけで十分です。
特に、異常気象が続く昨今は、大雨、長雨になる傾向がありますから、必ず排水を良くして、余分の水分は早く抜けていくようにします。

水分計などを使って土中の水分をこまめにチェックすると安心です。
▷土壌酸度・水分計を見てみる



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🔗サツマイモの保存についてはこちらから
🔗マルチシートの種類についてはこちらから
🔗マルチの効果についてはこちらから
🔗プランター栽培 おすすめ培養土5選についてはこちらから
🔗ゴーヤ栽培 おすすめ品種9選



参考文献


いつも参考にしている家庭菜園の教科書です。
よかったら読んでみてください。
▷▷やさい畑 2018年 04月号
▷▷野菜だより 2018年 05月号
▷▷現代農業 2018年 05月号



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