化成肥料の特徴

  •   16, 2017 06:00
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11・15・1



窒素、リン酸、カリのうち2種類以上が含まれています。
最も扱いやすく、安価で、安全な化学肥料です




原材料

窒素…空気中のチッ素を原料にアンモニアをつくり、そこから尿素をつくります。

リン酸…大昔の動物の遺体や鳥のフンが長い年月をかけて化石化したリン鉱石から成分を抽出します。

カリ…大昔の海水などが干上がって岩塩化したカリ鉱石から成分を抽出します。

以上のうち、2種類以上を化学的に混合し、粒状の形にします。



普通化成肥料と高度化成肥料について

普通化成肥料とは…成分合計が15%以上30%未満

例…チッ素8%+リン酸8%+カリ5%=成分合計21%なので普通化成肥料

高度化成肥料とは…成分合計が30%以上

例…チッ素14%+リン酸14%+カリ14%=成分合計42%なので高度化成肥料



特徴

手軽に使用でき、すぐに効果があらわれます。

有効な成分がきちんと含まれています。(有機質肥料は成分含有量がまちまち)

安価で、品質が安定している。

窒素、リン酸、カリの割合を変えることで、それぞれの作物や畑に合った肥料を選ぶことができます

過剰に施すと肥料やけを起こしやすくなります。

土づくり効果はありません



選び方

一般に野菜には普通化成肥料が使われます。⇒化成肥料はこちら

高度化成肥料は、普通化成肥料に比べ濃度が濃いため、施肥量も労力も少なくて済みますが、土の中で均一に混ざっていないと肥料ムラや肥料やけを起こしやすくなるので注意が必要です。

成分が徐々に溶け出すように加工されている緩効性化成肥料もあり、有機肥料のように効果が1~2か月持続するものもあります⇒緩効性化成肥料はこちら




こちらも関連記事としてあわせてご覧ください
🔗肥料の種類についてはこちらから



いつも参考にしている家庭菜園の教科書です。
よかったら読んでみてください。
⇒やさい畑 2017年 冬号 【雑誌】
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