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土づくり 粘土質の土と砂質の土

  •   29, 2017 22:15
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11・29・表紙



さあ、家庭菜園でも始めよう!と何もしていない土にタネや苗を植えても、おそらくうまく栽培できません。
それは、土が作物栽培に適した土になっていないからです。
管理されていない土は『粘土質』か『砂質』のどちらかになっていることが多いです。
どちらも栽培に適した土に改良することで、実りある菜園にすることが可能です。


粘土質の土の欠点


粘土質の土は雨が降るとドロドロ、乾くとカチカチになる有機物の少ない土です。
水はけと通気性の悪さが欠点です。


粘土質の土の改善方法


土づくり効果の高い植物質堆肥を利用すると改善されます。
とくにもみ殻堆肥は土の中に空気の隙間をつくるのでおすすめです。
最初だけ、1㎡当たりに10ℓ程度のもみ殻堆肥を畝全体に施してジャガイモやサツマイモなどを育てると土づくりが進みます。
粘土質の土は養分が留まりやすいので、肥料効果の高い動物質肥料は抑え気味に使用します。
もみ殻堆肥は肥料効果が低いので多めに施しても大丈夫です。

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砂質の土の欠点


海や川の近くに多いのが砂質の土で、保肥力と保水性の低さが欠点です。
養分と水分がすぐ流れていってしまいます。


砂質の土の改善方法


堆肥を毎年コツコツと土に施し、土中の有機物を絶やさないことが改善ポイントです。
分解に時間のかかるバーク堆肥や、もみ殻堆肥などを利用すると、しだいに粘り気が出てきて保肥力と保水性が次第に向上します。
1㎡あたり3ℓが基本の堆肥量の目安ですが、4~5ℓと少し多めに施して様子を見ます。


堆肥の種類は年によって変える


同じ堆肥を毎回使用すると、特定の養分だけが土中に留まります。
養分バランスが偏ると、生育不良や病気の原因になります。
年によって、使う堆肥の種類を変えてみましょう。


堆肥の量は年々減らしていい


畑に施された堆肥の養分は、1年ですべて使われるわけではありません。
毎年持ち越し分があり、土の中に溜まっていきます。
病害虫が増え、野菜が作りにくくなったと感じたら、堆肥の量を減らしてみるといいかもしれません。


まとめ


どのような性質の土でも、土壌改良をすることで作物栽培ができる土になります。
しかし半年や1年で、たくさんの微生物が住むようになり、養分が豊富になり、空気の隙間ができ、水はけ・水持ちがよくなるわけではなく、地道で長い長い時間をかける必要があります。

土壌の理想的な比率は、土 : 水 : 空気 = 4:3:3。答え合わせは、作物が教えてくれます。
手間がかからずに豊作であれば正解。
病害虫、生育不良に悩まされれば不正解で、土壌バランスが悪いという合図

焦らずゆっくり土と農作物と会話しながら栽培しましょう。


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Tag:粘土質 砂質

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