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ぼかし肥料 有機質肥料

  •   14, 2017 00:21
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ボカシ肥とは》

ボカシ肥とは、油かす魚かすなどの有機質肥料を発酵させ、分解を終わらせた肥料です。

野菜は有機物をそのままの状態では利用できません。
有機物に含まれる肥料分は、土壌微生物による分解を経てはじめて野菜が吸収できる形になります。
また、この分解の過程で有害なガスや熱が発生したり、有機物に害虫が寄ってきたりすることもあります。
そこで、一般に有機質肥料は、作物に影響がないように作付けの2~3週間前に畑に施し、土の中で発酵させなければなりません。

この発酵を畑の外で済ませ、すぐに野菜が吸収できるようにしたものが『ボカシ肥』です。
市販もされていますが、バケツなどを利用すれば、簡単につくれます。

切り返しをしっかり行い、十分に発酵させるのがコツです。





ボカシ肥のつくり方》

用意するもの(作りやすい分量)

 油かす     3kg
 骨粉      1kg
 魚かす     1kg
 水       3~4ℓ
 湿った畑の土  5kg
 容量20ℓのふた付きポリバケツ
 材料を混ぜ合わせるための容器

1 材料を混ぜ、水を加える

  油かす骨粉魚かすを容器に入れて混ぜ合わせる。
  水を少しずつ加えながらよく混ぜていく。
  手で握ると塊ができる程度の硬さ

2 バケツに肥料と土を重ねる

  バケツに、1で混ぜた肥料と畑の土を交互に重ねていく。
  あらかじめ土を取り分けておき、悪臭を防ぐために、いちばん上は土で覆う。
  虫が入ったり日が当たったりしないようにふたをするが、棒などを挟んで空気が入るようにしておく。

3 切り返して発酵を促進する

  バケツに入れた2週間後から、発酵を促進するために、週に2回ほど切り返しを行う。
  全体をよくかき混ぜること。
  1~2か月ほどで悪臭がしなくなったら完成。匂いが強いので、置き場所に注意する。





効果的に使うコツ

  元肥で使う場合、作付けの1週間前に施す。

  すぐに効果が現れるので、追肥に使うこともできる。

  手作りしたボカシ肥を保存する場合は、少し乾かしてからビニール袋などに入れる。




他の有機物を加えたりして、オリジナルのボカシ肥作りに挑戦してみるのも面白いです。

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Tag:ボカシ肥 骨粉 魚かす 油かす

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