FC2ブログ

ゆっくり家庭菜園

TOP > 2018年10月

ナメクジ駆除 プランター菜園や家庭菜園で使用できる農薬

ナメクジ駆除 プランター菜園や家庭菜園で使用できる農薬

野菜の栽培にはつきものの病害虫。栽培環境や土の状態が良い中で元気に育つ野菜であれば、植物がもともと持っている免疫力で病害虫を寄せつけませんし、大きな被害に合うことはありません。ですから、薬剤に頼る前にまずは元気な植物を育てることが最も大事です。しかし、気候変化や周囲の環境変化など、ちょっとしたことで栽培環境が変わり、病害虫の大発生に見舞われてしまうことがあります。特に昨今の異常気象は、あっという間...

... 続きを読む

写真でわかりやすい!イチゴのプランター栽培 【苗定植・葉欠き・トンネル保温・収穫】 2018-2019版

写真でわかりやすい!イチゴのプランター栽培 【苗定植・葉欠き・トンネル保温・収穫】 2018-2019版

2018夏から秋にかけてランナーから育てたイチゴの苗を10月6日にプランターに定植しました。定植から2018冬、2019春への栽培の様子を記録していきます。家庭菜園イチゴ栽培の参考になれば幸いです。イチゴ栽培 基本情報《栽培の流れ》 (9~10月)定植 ⇒ (11月)生育 ⇒ (12~2月)休眠 ⇒ (3月)生育開始 ⇒ (4月)開花 ⇒ (5月)収穫 ⇒ (5月~9月)子株(苗)づくり《生育適温》 18~25℃ 冷涼な気候《地上部の生育適温》 2...

... 続きを読む

写真でわかりやすい!コマツナ栽培記録 【種まき・間引き・トンネル・収穫】 2018版

写真でわかりやすい!コマツナ栽培記録 【種まき・間引き・トンネル・収穫】 2018版

2018年秋のコマツナの栽培記録です。種まき育苗から収穫までを記録します。毎年高騰する野菜をなるべく買わなくてもいいように、なるべくたくさん育てます家庭菜園やプランター菜園でのコマツナ栽培の参考になれば幸いです。コマツナ栽培 基本情報《発芽適温》 20~25℃ 2~3日発芽 20℃より低温の場合は2~3倍の発芽日数《生育適温》 15~25℃《育苗期間》 本葉2~3枚まで 栽培日数約15日《収穫時期》 草丈20~25㎝ 本葉7~...

... 続きを読む

種まきは4つの条件を揃えれば芽が出る!発芽を成功させる方法とコツ

種まきは4つの条件を揃えれば芽が出る!発芽を成功させる方法とコツ

『苗半作』といわれるように野菜作りにおいて育苗期間はとても重要な期間です。元気に育った苗は、その後の成長も良く豊作の可能性が高くなります。特に『タネを発芽させること』は誰もが失敗の経験がある難しい作業です。タネは、一定の条件が満たされないと芽を出しません。しかし条件がそろえば簡単に芽を出してくれるものです。今回は家庭菜園、ベランダ菜園でタネを上手に発芽させるため知っておかなければならないことを紹介...

... 続きを読む

写真でわかりやすい!タマネギ栽培記録 【種まき・育苗・間引き・定植・追肥・収穫】 2019版

写真でわかりやすい!タマネギ栽培記録 【種まき・育苗・間引き・定植・追肥・収穫】 2019版

2018年秋~2019年春のタマネギの栽培記録です。種まき育苗から収穫までを記録します。家庭菜園やプランター菜園でのタマネギ栽培の参考になれば幸いです。今回使用するタマネギ品種はこちら↓▷タマネギ 種 『猩々赤』を詳しく見てみるタマネギ栽培 基本情報(中晩生)《発芽適温》 15~20℃ 20℃で発芽日数7日《生育適温》 15℃前後《育苗期間》 株間1㎝ 本葉3~4枚 育苗日数55日《収穫時期》 5月中旬~6月10月7日 栽培日数0...

... 続きを読む

写真でわかりやすい!ダイコン栽培記録 【種まき・間引き・収穫】 2018版

写真でわかりやすい!ダイコン栽培記録 【種まき・間引き・収穫】 2018版

2018年秋のダイコンの栽培記録です。種まきから収穫までを記録します。家庭菜園やプランター菜園でのダイコン栽培の参考になれば幸いです。今回使用するダイコン品種はこちら▷耐病総太りを見てみる🔗ダイコン栽培 おすすめ品種10選についてはこちらからダイコン栽培 基本情報《発芽適温》 15~30℃ 《発芽日数》 3~5日《間引き》 1回目子葉の頃、2回目本葉2~3枚の頃、3回目5~6枚頃に1本立ち《収穫時期》 栽培日数約60...

... 続きを読む

カメムシ駆除 プランター菜園や家庭菜園で使用できる農薬

カメムシ駆除 プランター菜園や家庭菜園で使用できる農薬

野菜の栽培にはつきものの病害虫。栽培環境や土の状態が良い中で元気に育つ野菜であれば、植物がもともと持っている免疫力で病害虫を寄せつけませんし、大きな被害に合うことはありません。ですから、薬剤に頼る前にまずは元気な植物を育てることが最も大事です。しかし、気候変化や周囲の環境変化など、ちょっとしたことで栽培環境が変わり、病害虫の大発生に見舞われてしまうことがあります。特に昨今の異常気象は、あっという間...

... 続きを読む