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家庭菜園 病害虫に効く天然成分を利用した殺菌剤 レンテミン液剤

  •   21, 2018 22:47
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2018/8/21/1



家庭菜園やプランター栽培では、安心安全な有機無農薬栽培で野菜を育ててみたいですね。
しかし、虫食いだらけで元気のなくなった野菜はちょっと食べるのに気が引けます。

薬害に気をつけるようになった昨今では、天然成分で製造されていて身体に安全、しかもオーガニック野菜(有機JAS)対応の薬剤が販売されています。

今回はウイルスの感染を予防する効果のある『レンテミン液剤』を紹介します。





シイタケ菌糸体培養液から抽出した安全な抗ウイルス剤



野菜の栽培にはつきものの病害虫。栽培環境や土の状態が良い中で元気に育つ野菜であれば、植物がもともと持っている免疫力で大きな被害に合うことはありません。
しかし、気候変化や周囲の環境変化など、ちょっとしたことで栽培環境が変わり、病害虫の大発生に見舞われてしまうことがあります。
家庭菜園やプランター栽培ではできることなら化学農薬の使用は避けたいところです。

オーガニックが注目される中、有機農産物野菜(有機JAS)にも使用できる安心安全な天然成分の薬剤が多く販売されています。

病害の発生前に散布すれば十分な予防効果が期待できます。



レンテミン液剤



《特徴》

・天然物のシイタケ菌糸体抽出物を有効成分とするモザイク病の接触伝染防止剤です。

・葉面散布のほか、手指、器具(ハサミなど)を液剤に浸し、濡れたまま使用することで感染防止効果を発揮します。

・モザイク病を発現するウイルスの感染防止剤としては、日本では唯一の農薬登録剤です。

・有機JAS規格(オーガニック栽培)で使用可能で収穫前日まで散布可能です。




《使用方法》

水で薄めて散布



《使用できる作物》

トマト、ミニトマト、ピーマン、トウガラシ類、スイカ、メロン、キュウリ



《効果のある病害》

モザイク病感染防止



《使用上の注意》

ウイルス感染の防止のための薬剤ですので、感染後のウイルスには効果がありません

葉面散布して使用する場合は、展着剤を加用し、葉の表裏にまきむらのないようにします。

強アルカリ性の薬剤とは混用しないようにします。

その他使用上の注意をよく読んでお使いください。

🔗レンテミン液剤のメーカーHPはこちら
🔗レンテミン液剤の価格はこちらを参考にしてください。


まとめ



植物の葉や茎、根には多くの有用微生物が付着し病害虫から植物を守ってくれています。
微生物の存在なしに植物の元気な成長はありません。
天然成分由来といえど殺虫・殺菌剤は万能ではなく、これらの有用な虫や微生物までも殺してしまう可能性があることを念頭において使用することが大切です。
有機JAS認定とはいえ、むやみやたらに使うのではなく、用法用量を必ず守った使用を心がけましょう。


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参考文献


いつも参考にしている家庭菜園の教科書です。
よかったら読んでみてください。

▷▷やさい畑 2018年 10月号

▷▷野菜だより 2018年 11月号

▷▷現代農業 2018年 11月号



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