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写真でわかりやすい!イチゴのプランター栽培 【苗定植・葉欠き・トンネル保温・収穫】 2019版

  •   24, 2018 22:26
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2018/4/27/1




2018夏から秋にかけてランナーから育てたイチゴの苗を10月6日にプランターに定植しました。
定植から2018冬、2019春への栽培の様子を記録していきます。

家庭菜園イチゴ栽培の参考になれば幸いです。


イチゴ栽培 基本情報


《栽培の流れ》 (9~10月)定植 ⇒ (11月)生育 ⇒ (12~2月)休眠 ⇒ (3月)生育開始 ⇒ (4月)開花 ⇒ (5月)収穫 ⇒ (5月~9月)子株(苗)づくり

《生育適温》 18~25℃ 冷涼な気候

《地上部の生育適温》 20~25℃

《果実の肥大適温》 昼間20~24℃ 夜間 6~10℃

《果実の収穫時期》 開花から約30日


イチゴは多年草


秋になると園芸店やホームセンター、ネットショップには様々な品種のイチゴ苗が並びます。今回のイチゴも2016年秋にホームセンターで買ったものです。
イチゴは多年草です。ですから、もちろん親株自体何年も育てられますが、老化で実がつきにくくなります。そこで、親株から出るランナーで出来る子株を上手に管理・更新することで、何年も栽培し続けることができます。
ですから、苗を購入する場合は、少々高額でも良い苗を選んだ方が何年も美味しいイチゴが実る可能性が高まると思います。


2018年10月6日 栽培日数0日 定植


60㎝プランターに2株ずつ定植しました(1つは3株)
イチゴの根は深く生えずに浅く密集して生えます。ですから深いプランターではなくても栽培可能です。
これから春まで光合成をしてたっぷりと栄養をため込んでいきます。
春には甘くて美味しいイチゴの実がたくさん採れますように…

蜜香 4株株間をとるために1プランターに2株定植
2018/10/7/1

あきひめ 5株1プランター2株と3株に定植
2018/10/8/2


2018年10月24日 栽培日数18日 


しっかり根付いたようです。古くなった葉をかく『葉かき』も定期的に行います。
イチゴは、9月の気温と日差しの長さ(日長)を感じ取って、翌年の花芽が作られます
これを『花芽分化』と呼びます。

2018/10/24/4 イチゴ



花芽分化が済んだのでしょうか、花芽が見え始めました。
しかしこの季節は実にならないため、これは摘んでしまいます。

2018/10/24/5 イチゴ


2018年11月11日 栽培日数36日 


全ての株で花芽が出て花まで咲きました。葉数も増えてきて元気に育っていることを実感できます。
これから寒くなり、株は休眠するので花芽は摘み取って栄養を蓄えるようにします。
追肥としてもみ殻米ぬかボカシ肥をパラパラと少しまき土となじませておきました。

2018/11/11/5 イチゴ


2018年12月2日 栽培日数57日 


11月はイチゴにとって休眠に入る前の成長期です。気温が低くなり休眠する前にたっぷりと日を浴びて寒さを乗り切る力を蓄えます
定植時より、葉数もふえクラウンもガッチリしてきました。もうしばらくは成長を続けますが、本格的な寒さが続くと茎葉が地面を這うようなロゼットという形になり越冬します。

章姫のようす
2018-12-2-3 あきひめ

蜜香のようす
2018-12-2-4 蜜香


2018年12月29日 栽培日数85日 


年末、天気も良いし家の大掃除で一日いるので、全ての畑のトンネルを外し思い切り日光を浴びてもらいました。
不織布の遮光率は10%もないですが、それでも遮っていることには変わりはないので、全解放です。

2018-12-29 全体



やはり静岡は暖かいですね、年末でも花芽が出ています。
株間にタマネギ苗を1株混植しています。
相性の良い混植のようですが、お互いどのように成長するのか観察していきます。

2018-12-29 イチゴ


2019年1月19日 栽培日数105日 ビニールトンネル


半促成栽培に挑戦します。
イチゴの露地栽培では4~5月頃にイチゴが収穫できますが、ビニールトンネルで保温することによって、3月ごろから収穫ができるようになります。
一般的にイチゴは、9月に花芽分化し、11月から休眠し、一定の時間寒さにあたって休眠打破した後、暖かくなってくると花が咲き実をつけます
休眠打破までは済んだものと判断し、ビニールトンネルで暖かさを実現させます。

イチゴの休眠についてはこちらを参考にしてください
🔗イチゴの防寒

2019-1-19-1イチゴ



イチゴのプランター栽培では水やりや葉かき作業がありますから、トンネルは解放できた方が作業が楽です。
両サイドを固定する際に、作業をする側面のビニールを余らせておくと、支柱に沿って開いて開放することができます
不織布などでも同じようにすることができます。

2019-1-19-2 いちご
2019-1-19-3 イチゴ




トンネル内の温度が上がった場合は換気をしますが、この時重宝するのが写真のようなクリップです。たくし上げたビニールを挟んでおけるので便利です。
DAIMトンネルパッカー はこちら

2019-1-19-4 イチゴ


2019年2月27日 栽培日数144日 開花


日中はビニールトンネル内の温度が暖かいので、葉も生き生きとし始め、花が咲き始めました。
茎も太く花も大きいので大きな実がなりそうです。ただ、まだ虫が飛ぶ時期ではないので人工授粉を試していますが、上手くいっているかどうかが不安です。

2019-2-27-1 イチゴ



つづく・・・

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参考文献


いつも参考にしている家庭菜園の教科書です。
よかったら読んでみてください。

▷▷やさい畑 2018年 10月号

▷▷野菜だより 2018年 11月号

▷▷現代農業 2018年 11月号



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