投稿:2017-10-27
| 更新:2018-10-21
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《イチゴ葉かき》
前回に葉欠き作業を行ってから24日経過しました。
季節の変わり目で暑い日もあれば、肌寒い日もありました。
が、イチゴにとっては、まだまだ休眠期とは程遠く、あちこちでランナーがのび放題です。
イチゴは、タネとランナー2つの方法を用いて子孫を残そうとする、したたかというか、けなげというか、そういう娘なんです。(なぜか女の子に例えてしまいますね)

花まで咲いてる株もありますが、今はクラウンにどんどん栄養をため込む時期なので摘んでしまいます。なかなか実にになるまでは成長しません。
花芽が出るのは元気な証拠、正しく栽培しているんだ!と思うようにします。

雑草もいろんな種類が成長しています。なるべく根こそぎ摘むようにします。土が濡れているうちに作業をすると摘みやすいです。
ミニ熊手で硬くなった土をほぐしてあげます。
イチゴは、クラウンが表面に出ていないといけないので、株元に土寄せは厳禁です。

作業終了。スッキリしました。これから寒くなり始めると、人の手のようにイチゴの葉もカサカサになって休眠期となります。今のうちに、たっぷりと栄養を充電してね。


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参考文献
いつも参考にしている家庭菜園の教科書です。
よかったら読んでみてください。
▷▷やさい畑 2018年 10月号
▷▷野菜だより 2018年 11月号
▷▷現代農業 2018年 11月号
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Last Modified : 2018-10-21