投稿:2017-11-05
| 更新:2018-10-22
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スナップエンドウでもスナックエンドウでも正解です。
低温にあたることで花芽の分化が進むことから、秋まき春採り栽培が一般的ですが、株が大きくなると耐寒性が失われてきますので早まきを避けます。
草丈15cm位で冬越しが最適といわれてますが、昨年は種まきが早かったのか、成長しすぎたので、今回は2週間遅れての種まきとしました。

10.5cmポリポットに4鉢分つくって育苗します。1鉢は予備として育苗します。
種まき専用の用土を使います。安心して使用できますね。⇒種まき用土

用土が乾ききっているので、あらかじめバケツに用土をいれ、水を撒き、シャベルでかき混ぜて、湿った用土にしておきます。
ポットに種まき後、ジョウロで散水しても土全体に染み込まない可能性があるのでこの方法を使います。



ポットに土を入れたら、3ヶ所に深さ2cmほどの穴をあけます。
タネを入れ覆土し土とタネが密着するように、軽く押さえてなじませます。⇒スナップエンドウの種

ジョウロに活力剤を適量入れて、タネと土に十分染み渡るように、何回かに分けて散水します。⇒活力剤

3〜5日で発芽するはずですが、どうなりますか・・・
発芽するまでは緊張感があり、ドキドキです。
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参考文献
いつも参考にしている家庭菜園の教科書です。
よかったら読んでみてください。
▷▷やさい畑 2018年 10月号
▷▷野菜だより 2018年 11月号
▷▷現代農業 2018年 11月号
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Last Modified : 2018-10-22