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エダマメ栽培 家庭菜園やプランター菜園おすすめ品種7選

  •   08, 2018 19:21
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2018/3/8/1




ビールのおつまみに欠かすことのできない枝豆。
家庭菜園でも気軽に栽培することができます。
早生種であれば、4月頃に種まきし6月後半には収穫できます。

各種苗メーカーから毎年のように新しい品種が発売され、今では400種以上の枝豆専用の品種があるようです。
家庭菜園で育てやすく、おすすめの品種を探してみました。
お口に合う枝豆が見つかるといいですね。





エダマメは3つに大別できる


エダマメは、種皮やサヤのうぶ毛の色の違いから『白毛豆』『茶豆』『黒豆』の3つにわけられます。

白毛豆(青豆)系

最も一般的で癖がない味の品種です。
基本的にエダマメといえばこの白毛豆(青豆)をいいます。
サヤのうぶ毛が白いものが多く、豆の色が薄い緑色をしています。

茶豆系

強い甘味と独特の風味があり白毛豆系に飽きたエダマメ通が好んだり、ちょっと高級な料亭で出されるイメージがあります。
サヤの色などは白毛豆と変わりませんが、豆の表皮が茶色いので区別できます。
2粒のサヤがほとんどで、3粒サヤは見られません。

黒豆系

丹波の黒豆に代表されるように正月用の煮豆等に使用されています。
黒豆特有の深い甘味とコクが特徴です。
サヤの中の表皮がうっすらと黒みを帯びています。


エダマメ栽培の注意点


エダマメは根が浅く張る性質があるため、保水力のある土壌が適しています。
夏に乾燥すると実入りが悪くなります。

根には空中の窒素を固定する根粒菌が付着して共生し窒素を供給するので、窒素肥料は少なくします。

本葉5.6枚で敵芯することで、脇芽が伸び花の数が増え実が多くつくようになります。

カメムシの被害に合わないように、種まき・定植時から大きめのトンネル支柱をし防虫ネットをすることで安心して育てることができます。

2018/3/8/2

エダマメの育て方についてはこちらが参考になります。
▷サカタのタネ園芸通信 失敗しない栽培レッスン
▷タキイのエダマメ栽培マニュアル


枝豆おすすめ品種


それではエダマメのおすすめ品種を紹介していきます。
尚、2018年3月の楽天とヤフーショッピングのランキングを参考に厳選しています。



① 湯あがり娘(白毛豆)

トンネルから露地まで幅広い作型に適する中早生品種。
茶豆のような芳香を持ち、食味の良さに最も影響を及ぼすショ糖含有量が多く食味抜群!
毛茸は白く、ゆであがった莢・子実色は鮮やかな緑色で、市場性が高い。
3粒莢率の高い多収品種で、機械収穫時の作業性にも優れます。
種まき期:3~5月収穫期:6~10月

▷湯あがり娘を見てみる




② 白鳥( 白毛豆)

着莢数多く、豊産の早生種で栽培も容易、家庭菜園に好適の優良種です。
草丈は60cm内外となり、生育旺盛です。
莢は緑色が濃く、3粒莢が多く品質優秀です。
豆は小粒で未熟な間に収穫すれば新鮮で風味は最上です。

▷早生エダマメ白鳥を見てみる




③ 越後ハニー(茶豆)

枝豆の中でも最高の甘味・香りをほこり、生食はもちろん冷凍貯蔵に最適。
サヤは濃緑色、毛茸はウス茶色、草丈60~65cm余りでプロからアマチュアまで栽培容易。
茹で上がりの莢色は鮮緑で美しく、茶豆特有の風味と香りに優れた品種です。
播種後85~90日程度で収穫期になります。

▷越後ハニーを見てみる




④ 莢音さやね(白毛豆)

開花・収穫ともにサッポロミドリ並の極早生
小葉で草勢がおとなしくコンパクトにまとまる。
白毛・極濃緑の大莢でボリュームがある。

▷莢音(さやね)を見てみる




⑤ サッポロミドリ(白毛豆)

茎が太く作りやすい、極早生品種の代名詞。
市場が認めたロングラン品種!
食味は極めて良いと評判です
濃緑色の大莢で秀品率が高いので、莢もぎ出荷にも最適です。

▷サッポロミドリを見てみる




⑥ 早生黒頭巾(黒豆)

コクのある甘みと黒マメ特有の風味があいまって食味がよい。
播種後78日程度で収穫ができる早生種。
白花・白毛で外観が美しい。
草姿は小葉・立性で枝上部の莢つきに優れる。
作りやすく直売所や家庭菜園にも向く。

▷早生黒頭巾を見てみる





⑦ ユキムスメ(白毛豆)

ユキムスメは、雪印種苗の通常の枝豆品種中で一番美味しい枝豆として人気がある中早生種です。 
味にこだわるのならこの品種がおすすめです。 
エダマメの種のトップシェアを持つと思われる雪印種苗のエダマメラインナップの中でも特にふっくらとした食味が美味しいと言われています。
莢は大莢で白毛、色は鮮緑色、豆は中大粒です。 
家庭菜園や直売店などでの販売に向く美味しい品種です。

▷ユキムスメを見てみる


まとめ


枝豆の実が大きくなるのは、開花期の十分な光合成、水分、栄養分、それと適温です。
小さくて白くかわいらしい花ですが、見とれていないで注意して育てましょう。

マメ科といえば根粒菌です。根粒菌は大気中の窒素を固定して根に供給するのですが、土中に窒素分が十分ある時は、余分に窒素を固定し供給することはありません。
人間は、いらないのに供給し続けますが、土壌バランスを保つためにいっさい余分のことはしません。
これが、微生物のすごいところです。

この土壌バランスを保ってくれる微生物が多く住む土づくりを心掛ければ土の団粒構造化が進み、病害虫も発生しにくくなる理想的な土壌になっていきます。


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よかったら読んでみてください。









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コラム 有機質肥料・完熟堆肥・ボカシ肥料のこと



野菜作りが一作終わると、土壌中の養分は消費されてしまっています。次期作のために失われた栄養分を補給しなければなりません。
足りなくなった分、または次期作の野菜に必要な栄養分を補うために有機物を投入します。

注意しなければならないことは、生育途中に足らなくなった場合は追肥すればよいですが、過剰な場合は残った肥料成分が腐り、病害虫などの害がでてきますから、多過ぎないように気を付けなければなりません。



有機物が投入されると活発になる微生物

微生物にとって有機物(油かす・骨粉・魚かす・牛ふん・豚ふん・鶏ふん・生ごみ・緑肥など)はエサです。エサのない状態ではひっそりとしている微生物ですが、有機物が土に投入されると一気に活発にエサを食べ、増殖と死滅を繰り返します

このエサを分解してできた物質を、根は栄養分として吸収することになります。
死滅した微生物もまた他の微生物に分解され栄養分になります。

化学肥料は、微生物のエサにはなりません。したがって、化学肥料だけの施肥は、エサがないのでやがて微生物ゼロの土を作ります。



分解しやすい物質と分解しにくい物質

有機物には様々な物質が含まれています。
微生物は食べ易い物質(糖、デンプン、たんぱく質など)から先に分解していきます。
食べ易いので一気に分解し増殖するので熱が出ます

有機物の投入を種まき・定植の数カ月前に行う理由の一つは、この熱で根が傷つくのを避けるためです。

さて、残った食べにくい物質はどうなるかというと、ゆっくりと時間をかけて微生物によって分解されていきます。堆肥となりやがて腐植となります。この時熱は出ません。

分解し易い物質を分解し、且つ発酵熱によって雑草のタネや病害虫の元を減らす工程を、堆肥作成においては一次発酵といい、一次発酵が終えた有機物は完熟堆肥とうたっても良いことになります。
この後、分解しにくい物質をゆっくり分解していきますが、時間が経てばたつほど腐植と微生物が増え、良質な完熟堆肥となっていきます。



どの微生物が動くかはわからない(水たまりでは腐る)

有機物が投入されると、エサを食べ微生物が活発になるといいましたが、有用菌である『乳酸菌』や『酵母菌』などが多く活発に動いてくれれば理想的な発酵になるのですが、そうでない場合があります。

水はけが悪かったり、大雨で水たまりになってしまうような畑で、土に酸素が含まれていない土壌では、同じ分解でも発酵ではなく腐敗となる微生物が動きます。

腐敗の場合は、植物の生育を悪くする物質が出来たり、有毒なガスが発生したりします。何より腐敗臭に誘われてハエやセンチュウなど害虫が寄ってきて悪の温床となります。
有機物さえ投入しておけば大丈夫、美味しい野菜ができる!と安心するのは間違いです。

腐敗の条件は、水、酸欠、温度です。せっかくの有機質肥料ですから腐らせないようにしたいものです。



ボカシのすすめ

発酵か腐敗か…土の中でどっちに転ぶか分からないようなことを避けるため、あらかじめ有用菌で有機物を上手に発酵させたものがボカシ肥料です。
これなら一次発酵済みなので温度が上がることもないですし、有用菌によって分解され、根が吸収できる栄養分になっていますから安心して施肥することができます。
ベテラン菜園家ともなれば、自分の手に入れやすい有機物などを利用してオリジナルの『ボカシ』を作り菜園に投入しています。

🔗7日で完成 米ぬか・もみ殻 ボカシ・堆肥づくり/好気性発酵 はこちらから



数種類の有機質肥料を発酵させた即効性の肥料をボカシ肥料といい、落ち葉やバークなどを入れ、分解がゆっくりで土壌を改良するような働きを持つもので一次発酵が済んでいるものを完熟堆肥といいます。

ここをしっかり押さえ、理解しておくことが大切です。



 



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