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オクラ栽培 家庭菜園やプランター菜園おすすめ品種7選

  •   03, 2018 07:28
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2018/3/3/10



オクラは刻むと独特のねばりが出て、いかにも身体によい野菜のイメージがあります。
特に食物繊維を多く含み、生食から煮物など多くの料理に利用することができます。

高温性野菜で暑さの中グングン生育します。
収穫したてのオクラを食べ、暑さでバテた体の回復をはかりましょう。

丈夫な野菜なので、初心者でも簡単に育てられますが、特に作りやすい品種や、おすすめの品種を選んでみました。
オクラ品種選びの参考になれば幸いです。




オクラ栽培の注意点



オクラはアフリカ原産ですから暑さには強いです。
生育適温は20~30℃で、10℃以下になると生育できなくなりますから、霜の心配がなくなる4月下旬ころ種をまくようにするといいです。
ポットで育苗する場合は温度管理ができますから、もう少し早くても大丈夫です。

タネの種皮がかたく吸水しにくいので、タネまき前日に常温の水か、ぬるま湯につけておくと発芽しやすくなります。

真夏の直射日光で土の表面が乾燥しますが、土の中は十分水分がある場合がほとんどです。
稲わらや堆肥などでマルチングして表面の乾燥を防ぐようにしましょう。
水分計などで土中の水分を管理すると、余計な潅水をせず根腐れの防止ができます。
▷土壌酸度・水分計はこちらから

生育が旺盛で葉が多く茂りますから敵葉を常に心がけ、風通しと光の通り道を確保しましょう。

オクラ栽培についてはこちらが参考になります。
🔗タキイ種苗 山田式家庭菜園教室
🔗サカタのタネ 園芸通信 失敗しない栽培レッスン


オクラおすすめ品種7選



それでは、おすすめオクラの品種を紹介していきます。
尚、2018年4月の楽天、Amazon、ヤフーショッピングのランキング等を参考に厳選しています。



① アーリーファイブ

莢色はツヤのある濃緑色で、稜角がはっきりしている5角形オクラ
莢の曲がりやイボ果の発生は少なく、秀品率が高い。
草丈と節間は短めで中小葉。主枝の着莢数は低節位から多く、極早生のためハウス栽培でも良品の多収が望める。

【栽培の要点】
直播の場合は、遅霜の心配がなくなってから播種する。
育苗の場合は本葉3枚程度の若苗を定植し、スムーズに活着させる。
生育初期の過湿は生育不良や立ち枯れを招き、収穫期の乾燥は草勢と品質低下につながるので注意が必要。
追肥は1~2果収穫したころから始める。

▷アーリーファイブを詳しくみる




② ベターファイブ

稜角が特にはっきりした、緑莢でツヤのある極早生5角オクラ
小葉で草丈が低いので、ハウスの密植栽培やトンネル早熟栽培にも適する。
分枝力が旺盛で、切り返し剪定後も側枝の発生力が強い多収種。

【栽培の要点】
直播の場合は、遅霜の心配がなくなってから播種する。
育苗の場合は本葉3枚程度の若苗を定植し、スムーズに活着させる。
生育初期の過湿は生育不良や立ち枯れを招き、収穫期の乾燥は草勢と品質低下につながるので注意が必要。
追肥は1~2果収穫したころから始める。

▷ベターファイブを詳しく見てみる




③ グリーンソード

莢色は「アーリーファイブ」より濃緑で、莢は稜角がはっきりした市場性の高い5角莢種。
色ツヤがよく、肉質もやわらかくて食味にすぐれる
草勢低下による莢の曲がりや、イボ果・アントシアン色素の発生が少なく、秀品率が高い。
耐暑・耐寒性は強く、草勢と吸肥力が中程度で栽培しやすい。
草丈と節間長は中短で、分枝数が少なく、葉の大きさはいくぶん小さめなので、ハウス・トンネル栽培でも作りやすい。

直播の場合は、晩霜の心配がなくなってからまく
硬実種子なので、水またはぬるま湯に一昼夜浸漬後播種すると発芽がよくそろう。
ハウス・トンネル栽培では育苗が必要。9cmポットに3粒まきとし、1cm程度の覆土を行う。
地温は25~30℃に管理して発芽を促し、双葉のころに2株、本葉2枚時に1株立ちとする。
オクラは直根性で移植適応性が低い作物なので、本葉3枚時になるべく根を切らないように定植する。
畝幅60~70cmでは1条植え、100~120cmでは2条植えとし、株間は20~30cmが適当。
側枝の発生が少ないので、ハウス・トンネル栽培ではやや密植して増収をねらうのが得策。
元肥は10a当たり堆肥1.5t、苦土石灰120kg、チッソ・リン酸・カリは成分量で各15kg・12kg・15kgを基準とする。
追肥は1~2果収穫したころから施し、肥料切れをさせないようにする。
生育初期の過湿は生育不良や立ち枯れを起こしやすいので、適湿管理に努める。
ハウス栽培に限らず、乾燥時には潅水して順調な生育をはかる。

▷グリーンソードを詳しく見てみる




④ エメラルド

稜角のない緑色の丸莢で、肉質は特にやわらかく食味がよい。
15cm程度までとり遅れても、かたくなりにくい
草勢・吸肥力は中強で、やや高性の主枝どりタイプ。

【栽培の要点】
直播の場合は、遅霜の心配がなくなってから播種する。
育苗の場合は本葉3枚程度の若苗を定植し、スムーズに活着させる。
生育初期の過湿は生育不良や立ち枯れを招き、収穫期の乾燥は草勢と品質低下につながるので注意が必要。
追肥は1~2果収穫したころから始める。

▷エメラルドを詳しく見てみる




⑤ ピークファイブ

小葉の切れ葉で、密植でき、草丈低く倒伏しにくいです。
生育旺盛で、着莢節位の低い早生品種です。
莢は五角で濃緑、稜角がはっきりしており、多角莢の発生がきわめて少ないです。
イボ莢の発生も非常に少なく、肉厚で品質すぐれ、上物収量が多いです。
露地栽培だけでなく、暖地のハウス栽培まで適応性が広いです。

【栽培の要点】
開花後4~5日の長さ8~10cmで収穫します。
曲がり果やイボ果、収穫遅れの不良果も必ず取り除かないと、草勢が低下し、肥大の遅れや不良果が増加する原因となります。

▷ピークファイブを詳しく見てみる




⑥ グリーンスター

暑さに強く、家庭菜園に適したつくりやすい五角形のオクラです。
莢はツヤのある濃緑色、イボの発生が少なく、整った形で見ばえがよく、すぐれた品質です。

【栽培の要点】
開花後4~5日、果実の長さ8~10cmを目安として、若莢を収穫します。
とり遅れるとかたくなるので収穫適期を逃さないよう注意します。
曲り果やイボ果、収穫遅れの不良果も必ずとり除かないと、草勢が低下し、肥大が遅れたり、不良果が増加することがあります。
冷蔵庫に長く置いておくと黒い斑点が出ることがあります。

▷グリーンスターを詳しく見てみる




⑦ みどり丸ノ助

角莢オクラと比べ、採り遅れても固くなりにくい丸莢オクラです。
スジが入りにくく、小果~大果まで長く収穫できます。
育てやすく多収性で、夏の健康野菜としておすすめです。

【栽培の要点】
収穫期の長さが特徴ですが、開花後5~7日、果実の長さ12~15cmの若莢が収穫適期です。
曲り果やイボ果、収穫遅れの不良果も必ずとり除かないと、草勢が低下し、肥大が遅れたり、不良果が増加することがあります。
冷蔵庫に長く置いておくと黒い斑点が出ることがあります。

▷みどり丸ノ助を詳しく見てみる



まとめ



オクラは直根性なので根が深くまで伸びます。
また、草丈は1m以上になりますから、それを支えるしっかりとした根が必要です。
土づくりは深くまでしっかり耕し、根と根の成長を手助けする微生物に必要な空気を十分に含んだ土に仕上げておきましょう。


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参考文献


いつも参考にしている家庭菜園の教科書です。
よかったら読んでみてください。

▷▷やさい畑 2018年 10月号

▷▷野菜だより 2018年 11月号

▷▷現代農業 2018年 11月号



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